一息ついたら?

こんな日に外へ出るのは、正気じゃないかもしれない。

糸島を電動アシスト自転車で巡る、ガイド付きサイクリングツアー「ノルバイ糸島」です。

雪がちらつく糸島。
間違いなく今シーズン一番の冷え込みだ。風も強い。遠くまで走れる空気じゃない。

それでも家にいると、甘い誘惑に負けてしまう。
だから自分の店まで走ることにした。ただ、それだけの理由で。

ランチを買いにパン屋へ向かう途中、雪は本気を出してきた。
顔に当たる雪の冷たさに目を細めながら、それでもペダルを踏む。

パンを抱えて店に戻り、石油ストーブに火を入れる。
青い炎が揺れ、やがて部屋全体がやわらかな温もりに包まれていく。
外の厳しさが、嘘のようにほどけていく。

事務作業を終え、今度は近くのカフェへ。
ここが、私の「一息つける場所」だ。

店主と、偶然居合わせたお客さんと、他愛もない会話を交わす。
雪の日ほど、人の温度がよくわかる。

さて、あなたの一息つける場所はどこですか?

📍ブーランジュリー麦星
前原中学校近くのベーカリー。小麦にまでこだわった本格派のパンが並ぶ。チーズのパンと、塩とチョコのパンを三つ。噛むほどに広がる生地の旨みが、冷えた身体にじんわり沁みた。

📍kojun coffee
ノルバイ糸島の店のすぐ近く。席数は少ないが、その距離感が心地いい。自然と会話が生まれ、オーナーのやさしい眼差しが場をあたためる。カフェラテ一杯で、深く息がつけた。

ノルバイ糸島は、景色だけでなく、
こうした“心の休憩所”も一緒に巡ります。

ただ走るだけでは終わらない時間を。

春本番前の糸島を、一緒に走りませんか。
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