鯉のぼりの思い

空を泳ぐ理由を、知りたくなった。

今日の糸島は、迷いようのない正解みたいな一日。
風はやさしく、ペダルは軽い。
走るだけで、満たされていく。

こんな日は、少しだけ特別な場所へ。

車の多い道を避けて、静かなルートをつなぐ。
やがて、福吉の坂。
ゆっくりと登る。呼吸と景色が近づいてくる。

その先に――
青空いっぱいに、鯉のぼり。

力強く、でも気持ちよさそうに泳いでいた。
ただそれだけの光景なのに、なぜか足を止めてしまう。
同じように、多くの人が空を見上げていた。

少し下って、昼へ。
焼きたての香りと、やわらかな空気。
気づけば隣の誰かと会話が始まっている。
旅は、こういう時間でできている。

午後は海へ。
風と波のリズムに合わせて走る。

立ち寄るのは、お気に入りの場所。
箱島神社
小さな島に佇む、静かな神社。
今日の景色に、そっと区切りをつける。

走った分だけ、最後の甘さが沁みる。

📍 お菓子と暮らしの物 りた @nouka.wakamatsu_rita
福吉駅近くの農家カフェ。新鮮野菜のピザとベーコン×チーズで満たされるランチタイム。

📍 無垢-muku-cafe @mukucafe.itoshima
海を眺めながら味わうスイーツ。モンブランとキャラメルポップコーンのクレープは、走った後のご褒美。

ノルバイ糸島は、決まったコースがない。
その日の天気、その日の混み具合、その日の気分。
すべてを読んで、“今日いちばんいい糸島”を走る。

坂もある。風もある。
でも、かわいいE-bikeがそれをちょうどよく変えてくれる。
気づけば、景色の中にいる。

5月は、走るためにある季節。

この空も、この風も、
あと少しで“いつもの日常”に戻る。

だから――今。

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