桜を愉しむ

その季節は、待ってはくれない。
気づいた人から、手に入れていく。

福岡・糸島をE-bikeで巡るガイド付きサイクリングツアー「ノルバイ糸島」。
景色も、空気も、食も。すべてを走りながら味わう旅。

日曜の朝。
空は迷いなく晴れていた。

その空気に背中を押されて、
いつもより少し早く、ペダルを踏み出す。

桜は、満開。

まずは、朝のパンを買いに行く。

焼き上がりの香り。
それだけで、今日がいい日になるとわかる。

パンを抱えて、海の方へ。

海に面した、小さな神社。

桜は、八分咲き。
でも、それでいい。

海と桜を同時に眺める。
それだけで、贅沢になる。

堤防に腰をかけて、パンをひと口。
風と一緒に、朝を食べる。

走り出すと、気づく。

あちこちに咲く桜。
サイクリングじゃなければ、見逃していたかもしれない景色。

ふと思い出す。
池田川の桜。

その前に、寄り道。

だんご屋。

花より団子、とはよく言ったものだ。
でも今日は、どちらも外せない。

池田川。

人が集まっていた。
それでも、不思議と騒がしくない。

その中に、新しいランドセル。
少し大きめの背中。

何枚も写真を撮る家族。

春は、誰かのスタートでもある。

また、走り出す。

この季節は短い。
でも、その分だけ、濃い。

📍Everlong
前原北にある地域密着のパン屋。
手頃な価格で種類も豊富。
カレーパン、塩パン、コーンピザ。どれも外れがない。
朝のサイクリング前に立ち寄りたい一軒。

📍糸島だんご本舗
一貴山駅近くのだんご屋。
色とりどりの団子が並び、選ぶ時間も楽しい。
あんわらびとみたらしは間違いない。
花見のお供にちょうどいい。

ノルバイ糸島は、ただ走るだけじゃない。
景色とグルメを、いちばんいいタイミングで繋いでいく。

4月、糸島はサイクリングのベストシーズン。

この景色、この空気、この時間。
すべてを味わうなら、今しかない。

👉ガイド付きツアーの予約は下記リンクから🚲

関連記事

  1. 糸島を持ち帰る

  2. この街の、夏と涼

  3. 平日の糸島、夏から秋へ移り行く

  4. 彩りの季節

  5. 山の稜線に癒されて

  6. 夏の名残り、クロッフルと海

  7. 【大人の秘密基地】

  8. 神社を彩る花手水

  9. 里山サイクリング